水曜午前のラージグループレッスンに参加して下さっているNYさんは、この夏 アメリカのサンタフェに旅行されました。 その時の感想と写真をご紹介します。
市内観光やショッピング、コンサート、市長訪問、インディアンの工芸品や芸術の鑑賞、また世界遺産となっているタオス・プエブロ観光、レストランでの食事など、毎日 盛りだくさんのスケジュールであった。 見るもの体験するものすべてに感激し、雄大な自然と素晴らしい仲間に囲まれた心癒される9日間の旅となった。中でも、世界遺産のタオス・プエブロは1000年も前からプエブロインディアンが住む日干し煉瓦の集合住宅で、現在も先住民の末裔が生活している。まるで タイプスリップしたかのような古きアメリカ西部を満喫した。 サンタフェには ニューヨークなどの大都会の華やかさはないが、インディアンの伝統文化、ヒスパニック文化、西部開拓時代の古きアメリカ文化の3つの異文化が融合された個性的な町である。 アメリカの歴史、文化を満喫するにはお勧めの町だ。 多くの素晴らしい体験を与えてくれた旅も終りを迎え、仲良しとなったホストファミリーのバーバラさんと、次は日本での再会を誓ってサンタフェの地に別れを告げた。