中学生を対象とした「エメラルド杯英語暗唱大会」と「英語暗唱大会」の二つの英語スピーチコンテストが、10月 津山で開催され 当校からも6人が参加しました。 皆さん 日頃の学習成果を発揮して素晴らしい成果を収めることが出来たと思います。 この経験を通じて、スピーチとは単に暗唱して発表するのではなく、自分の言葉として聴衆に話しかけることが大切であることを学んでくれたことと思います。 ただ発音が上手でも、聴衆を無視して棒読みだったり、元気よく発表しても 発音が悪いために内容を理解してもらえなければ、これは良いスピーチとは言えません。 スピーチでは、発音、リズム、抑揚、声の大きさ、間の置き方、目線、表情、ジェスチャー 等、これらすべてに気を配り いかに聴衆に自分のメッセージを訴えるかが大切です。 今回の経験を生かして、これからも英語のスピーチに挑戦して、ますます自分のコミュニケーションの能力を伸ばしてもらいたいと願っています。
2011中学生スピーチコンテスト参加者紹介
2011年
12月
07日
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