3月18日(日)、岡山市山陽新聞社内「さん太ホール」にて、第2回岡山県知事杯、児童英語表現発表大会が開催され、当校から 6名の小学生が参加しました。 県下から 130名近くの小学生が参加し、大舞台での大会にも拘わらず、それぞれが 身振り手振りをまじえて、課題作品を元気よく表現しました。
当校の生徒さんは、申し込みが遅れた関係で、練習期間が1ヶ月半という短いものだったのですが、当日は 皆さん おじけづくことなく、作品を自分のものにして自信たっぷりに発表できたと思います。 練習を始めたばかりは、きちんと暗唱できるのかさえ不安に思っていたのですが、週1回の練習を重ねるごとに、その成果が現われ、発表の当日は 皆さんの舞台の上の見違える様に上達した姿に 本当に感心しました。 残念ながらコンテストの入賞は逃しましたが、KYさん、YCさんのお二人が大勢の中から決勝まで進みました。 皆さん 勝ち負けの結果にかかわらず、短い期間で大変、頑張って上達されたと思います。 その意味で、一人一人が優勝者です。 この経験を活かして、これからも挑戦を恐れず、将来英語を駆使できる人となるよう、大きく成長していってもらいたいと願っています。