先日テレビから、「受験英語なんてものは存在しない!」と某予備校の英語教師が熱く語っているのをふと耳にした。 私が常に思っていることを代弁してくれていたので、大きく
では どんな大学入試にでも対応できる実力とはどれくらいを言うのか? 大学のセンタ―試験では、英語の基礎力を試されるので、英検で言えば2級までの実力があれば対処できる。だが、各大学の二次試験となると、訳する作業ではとても追いつかない。入試問題には, The Daily Yomiuri などの英字新聞からの社会的な記事が多く出題されるので、自発的に長文を速読、多読する自立性を
英語を学ぶ究極の目的は、試験のためではなく、それが世界共通の言語であるからだ。 世界では現在 約50%近くの人が英語を使っていて、その中でネイティブスピーカーはごく少数に過ぎず、もはや英語は英語圏の人々の言語にとどまらず世界が共有している言語である。そのことを踏まえると、この共通語を駆使できないことは、ご自分の将来の可能性を狭めることになる。また、視野を広め、国籍、文化の違いを超えて世界と