習い事などで苦労しているお友達には, "You’ll get the hang of it!"(こつがわかるよ。)と言ってあげましょう。 ここでの"hang"は「こつ、扱い方」という意味で "it(それ)"の「こつがのみこめる。」という意味です。
"That depends." 「時と場合によるね。」
"depend"は「―しだいである、―に左右される」という意味で、"that"は前の話者が言った内容や 前文の内容を示します。 また、"It all depends."とも言います。 どちらも、「時と場合による、その時の事情による、一概には言えない」という意味です。 はっきりと返答ができかねる時など、覚えておくと便利な表現ですね。
"Act your age!" 「年を考えろよ!」
いつまでも 若者気どりで 年がいもないなんて言われているあなた、そんな事気にせず 毎日元気で楽しく生活できるのが最高ですよね。 今回は "Act your age!"のご紹介です。 "act"は「行動する」、"age"は「年齢」で、「年相応に振る舞いなさい。」という意味で、親しい仲で使います。
"Not a chance." 「それは 無理だね。」
友人に誘われたり 何かを依頼されたりした時、きっぱりとお断りしたい時は、"Not a chance."と言ってもいいですね。 ここでの"chance"は「見込み、可能性」という意味で、"Not a chance."つまり 「見込みがない、無理ですね。」という意味になります。 次の例を参考にして皆さんも使ってみましょう。
"It’s now or never." 「今しかないよ。」
やってみたい事、行ってみたいところがあれば、思いきって行動に移してみてはどうですか。 "now(今)"しないと、"never(決してしない)、つまり "It’s now or never. (今しかない。)”ということです。
"It’s just between us" 「ここだけの話だけど」
"between"は2者の間という意味で、ここでは話し手と聞き手との間ということです。 また単に"Just between us."と言っても良いでしょう。
"Go for it!" 「やってみたら。」
何か新しい事や、困難を承知で何かに挑戦しようとする人に対して励ましの言葉として 日常会話の色々な場面でよく使われます。 "go for ~"は「~に努める」という意味で、"it"は やってみる内容を指します。 バレンタインデーを前にして、告白をしりごみしている友人にもかけてあげたい一言ですね。
"Don’t take it out on me." 「八つ当りしないでよ。」
毎日暑い日が続きますが、いらいらして 周りの人に当たり散らすことの無いように気をつけましょう。 "take it out on+人" で「八つ当たりする」という意味で、"it" は当たりちらす内容を示します。