日本語で、よく「あの人は ガッツのある人だ。」とか、「ガッツを燃やせ。」 等という表現をよく耳にします。 「ガッツ石松」 という人物もいる位、 「ガッツ」 は日本語に浸透しています。では 「ガッツ」 は何を意味しているのでしょう。 “gut(名詞形)” は もともと 「腸、内臓、はらわた」 を意味するのですが、別の意味に「度胸、気力、勇気」があります。また形容詞として用いられる時は 「本能的な」 「直感的な」 という意味になります。下の例を参考にしてみて下さい。
例文
- You have no guts.
- 根性が無い。
- He hates my guts because I fired him.
- 大嫌いだ。
- You should trust your gut feeling.
- 直感に頼るべきだ。
- She spilled her guts to everybody.
- あらいざらしぶちまけた。
- He works his guts out every day.
- 汗水たらして 働く。