4月に入り、新しい職場、学校などで 新しい事を学んだり、環境に順応したりと毎日 悪戦苦闘している方も多いと思いますが、"Hang in there!(がんばって)" "hang"は「ぶらさがる、しがみつく」という意味で、どんな苦境にあっても しがみついて努力すると必ずや道は拓けます。 あきらめずに 頑張りましょう。
"It suits me fine." 「それで いいよ。」
皆さん バレンタインデーはどうお過ごしですか。 彼と一緒に素敵なレストランでディナーを楽しむのも とてもロマンティックですね。 何かしようと提案されて、「それで 結構ですよ。」という時は、"(It) Suits me fine."と言います。 "suit"は 「適する、―に好都合である」という意味で、"It"は提案された内容を指しますが、省略してもかまいません。 皆さんも「いいですよ。」という時はこの表現を使ってみましょう。
"Don’t get carried away." 「調子にのらないで。」
"carry away"は「(正常な判断や行動が出来なくなるほど人を)夢中にさせる、とか興奮させる」という意味で、"get carried away"で、「夢中になる、調子にのる」というように使います。 今年 成人を迎えた皆さん、やっとお酒が飲める年齢に達したからって、調子にのって飲みすぎたり はしゃぎ過ぎないようにね。
"Cheers!" "Bottoms up!" 「乾杯!」
ビールの美味しい季節となりましたね。 スポーツの後に またお仕事の後に、「乾杯!」とぐいっと一杯、喉の渇きをいやすのは最高ですね。 英語では、「乾杯!」は、「喝采、歓呼、活気」を意味する "Cheers!" が一般的に使われます。 またイギリス英語では、"Bottoms up!", (bottoms はビンの底で、ビンの底を上げる、つまりビンを空にする意味から)とも言います。 皆さんも使ってみましょう。 また イギリス英語の挨拶では、"Cheers!"は「ごきげんよう。」「ありがとう。」も意味します。
"Give me a break!" 「いい加減にしてよ。」
日常会話では、色々な場面で多用されている表現の一つです。 "break"は、「破壊、中断、休息」という意味の他にも、「慈悲、あわれみ」という意味もあり 通常 命令文で用いられます。 強い口調で言うと、「もう止めて。」というニュアンスにもなります。
"Who cares?" 「かまうものか。」
"care" は「気にかける」という意味で、直訳すると「誰が気にかけようか。」から「誰もかまうものか。」という意味になります。 少し いらだった時によく使う表現で、語尾は下げ調子で言います。
"That makes two of us." 「お互いさまだね。」
"make"には 「-を構成する、-となる」という意味があり "That"(その事)は 2人とも同じ状態におく意から「お互いさま。」「私も 同じですよ。」となります。 下記を参考に使ってみましょう。
"I couldn’t help it." 「仕方なかったんだ。」
約束の時間に間に合わなかった時など、「仕方なかったんだよ。」と一言付け加える事がよくありますね。 それは 英語ではどう言えばいいでしょうか。 下の会話を参考に使ってみましょう。
I couldn’t help it (仕方なかったんだ。) の代わりに "I had no choice." と言ってもOK