平成15年を終えるにあたり
今年もあと数日を余すところとなり、慌しく毎日が過ぎていっているこの頃だ。 世界でもっとも悪名を轟かせていたフセイン元大統領が拘束されるとい う突然 のニュースに 世界が浮かれたのも束の間。 それによるテロの激化も懸念されるなかの自衛隊派遣に日本中が揺れ動いている。 この様に世界が刻一刻と変化 している今日、英語を駆使できる便利さを痛感した一年であった…
今年もあと数日を余すところとなり、慌しく毎日が過ぎていっているこの頃だ。 世界でもっとも悪名を轟かせていたフセイン元大統領が拘束されるとい う突然 のニュースに 世界が浮かれたのも束の間。 それによるテロの激化も懸念されるなかの自衛隊派遣に日本中が揺れ動いている。 この様に世界が刻一刻と変化 している今日、英語を駆使できる便利さを痛感した一年であった…
接頭語の "sub-" は名詞、形容詞、動詞に付けて、 「下の、下位の、真下の、従属の、不十分な」 を意味する。単語の意味が分からない場合でも、 「下位の」 の意味から ある程度 文脈から想像をつけてみよう。
毎日の「歩く」という行動だが、元気よく歩くのか、それとも 疲れた様子で歩くのかその歩き方にも色々ある。 常に 「歩く」すなわち "walk" しかないと決めてかからず、その歩き方を 違った単語を使ってより的確に表現してみよう。
春の英検合格者をご紹介します。 ここでご紹介できなかった皆様を含め、合格おめでとうございます。
季節は 厳しい残暑から一夜にして様相を変えたかのように、朝夕の冷え込みと共にめっきり秋めいてきた。 これからはスポーツに読書に最適な季節、そして 勿論 秋の夜長は 英語の学習にも趣向を凝らし実力アップを図ろう。 会話力を高める効果的な手段の一つとして ライティングをお勧めする…
2002年アメリカ作品
監督:キャサリン・ビゲロー
出演:ハリソン・フォード、 リーアム・ニーソン
1961年に現実に起きたソ連原子力潜水艦K-19内の放射線漏れ事故を基に、実力派俳優 ハリソン・フォード、リーアム・ニーソン共演で繰りひろげられるサスペンス映画。 軍や党の使命の遂行のために対立する2人の艦長。 その狭間で悲しみと恐怖に打ちひしがれる乗組員達の姿は涙をそそる。 手に汗握るスリルとまでは行かないまでも、冷戦時代の秘話がここに映像化された興味ある一作だ。
"doubt" も "suspect" も日本語では 最初に思い浮かぶ意味が「疑う」かもしれませんが、使い方に違いがありますので、気をつけましょう。
接頭語 (prefix) は 単語の前に付け加えられて、その意味を変える役目をします。 今回は 「賛成の、支持の」 という意味を表す "pro-" と 「反対の、非―」 という意味を表す "anti-" の付いた単語をご紹介します。
最近、冒険家の三浦雄一郎氏が70歳という年齢で、標高8850メートルの世界最高峰のエベレスト山登頂に成功するという快挙を成し遂げられた ニュース は、今だ記憶に新しい。 山頂までの道程は想像を絶するほど厳しく苦しいものであったに違いない。 この三浦氏の勇気ある挑戦は、多くの人々に感動をもたらし、何歳になっても 夢を持ち、その実現に向かって絶えざる努力をすれば夢は必ずや達成できるという事を私達に教えてくれた。 英語の習得においても同じである…
最近は 英字新聞で, アメリカのブッシュ政権の単独主義を表し「単一の(uniー)」を含む "unilateralism" という言葉をよく見かけます。 そこで今回は このような数字を表す接頭語をご紹介します。
生徒さんの 入学申込書を置き忘れた和子(Kaz)はニック(Nick)に知らないかと尋ねるのですが・・・
長い冬もやっと終わりをつげ 暖かい春の到来だ。 穏かな陽射しの下、なんだか心までうきうきする季節だ。 春といえば 始まりの時、皆さんもお仕事、学業、スポーツ、もちろん大好きな英語学習においても 新規蒔き直しをして取り組もうと思っておられる方も多いであろう。 私自身、日一日を大切に生き、自己の向上に精進し、また 英語指導においては 私のこのエネルギーが生徒さんに良い意味で刺激となるよう、情熱をもって指導に当たるとの思いを新たにしているこの頃である…
物事をあまりに露骨にならない様に言うのを英語では “euphemism(婉曲法)” と言います。 ちょっと口にじずらい事などを、ずばっとそのまま直接に言うと相手に 不快感を与えそうな場合、この euphemism を使うと、より優しく聞こえます。
1月26日(日)に満州楼で当校の新年宴会を開きました所、お忙しい中 多数の生徒さんにご出席いただきまして 大変ありがとうございました。