接尾語 “-ism” は抽象名詞を作る
意味の分からない単語に出くわした場合でも、接頭語、接尾語の知識があれば、文の前後関係を利用し ある程度その意味を想像する事ができる。 今回は 「行動、状態、主義、理論、特性」などを表す抽象名詞を作る接尾語 "-ism" の例をご紹介しよう。
意味の分からない単語に出くわした場合でも、接頭語、接尾語の知識があれば、文の前後関係を利用し ある程度その意味を想像する事ができる。 今回は 「行動、状態、主義、理論、特性」などを表す抽象名詞を作る接尾語 "-ism" の例をご紹介しよう。
今年も 余すところあと数日となり、やっとクリスマスカードが書けたと思ったら、急いで、年賀状の準備に取り掛かっている方も多いのではないのでしょうか。 では この時節に使われる 決まり文句は英語ではどう言えばよいのか ここに少しご紹介します。
SYちゃん、2級 見事合格する!
SYちゃんは 今回 まだ小学6年生という年少にもかかわらず、高校3年、大学1年修了レベルの英語検定2級に見事合格するという快挙を成し遂げました…
早いもので、今年も数日を余すところとなり皆さんも慌ただしい毎日をお過ごしの事と思います。国内外の政治・経済面では今だ緊張が続き、困窮した経 済情勢 からの脱出もままならない状態のまま、今年は終わりをつげようとしています。 このような情勢下にあるにもかかわらず、スクールが開校して12年めを無事に終えることが出来たのも これだけ英会話スクールが多い中当校を選んで、来て下さる生徒さん一人一人のお陰であると感謝の念に絶えません…
色々な単語の前または後に付けられる接頭辞、接尾辞の意味を理解しておく事は 効果的に単語を覚える一つの方法であることから、このコーナーでは「語彙を増やそう」と題して、前回2回に渡り 接頭辞 "en~" と接尾辞 "~en" をご紹介した。 そこで 今回は とても生産的で非常に広範囲に用いられる接尾辞の "~ize" を取り上げよう。
文法上、英語では原則として主語の動詞の時制に合わせて従属節の動詞の時制を変えるという法則がある。 たとえば、"I thought you were busy."(あなたは忙しいと思ってたわ。)とか、 "I thought you had been studying English for 10 years." (10年間英語の学習をされていたと思いましたが。)の文のように、従属節の動詞は主節の動詞に呼応する。 このような 時制の一致を練習する書換え問題等で文法の時間に頭を悩ませた方も多いのではないだろうか。
このコーナーでは 頑張っておられる生徒さんを紹介しています。 今回は 現在小学5年生のFMちゃんをご紹介します。FMちゃんは ジョン先生との英会話のクラスと 私との英語検定準備クラスを受講しています…
今 世界はめまぐるしく変化している。 歴史の一ページが開かれようとする節目に私達は 直面しているのかもしれない。 こういう時代にあるからこそ、様々なメディアを通じて 最新の情報を入手し 国内外の情勢を知ろうとする事は この国際社会に生きる私達 一人一人に課せられた義務であろうと思う。 そして この情報社会においては、英語を媒体として膨大な量の情報が入手できるのだ…
I recently joined Okayama Toastmasters Club in which the members strive to achieve their personal development through delivering speeches in English. My first introduction to the club had left me with such a strong impact that I just jumped at the opportunity of attending an international speech contest….
先回始まった このコーナーでは、接頭語 (prefix), 接尾語 (suffix) の各々の意味を理解することで効果的に語彙を増やすことが出来る事をお話した。 前回は 接頭語 "en-" を加えることで 名詞、形容詞を「-にする」 という動詞にし、また 動詞の前につけると 「-の中に」 という意味を加える事をご紹介した。
一口に 日本語で「知る」と訳されるものでも、 英語では 知っている内容 また どの様にその情報を知るようになったかによってもその表現の仕方が 違ってくる。 「知る」「分かる」を表すのに どんな状況においても もっとも一般的な “know” の一語で表すと とても便利は良いのだが、やはり レベルアップを目指している学習者の皆さんであれば、色々な動詞のニュアンスの違いを学び、内容によって使い分けをする練習をすることも大切であると思う。
英語の書き物を読むという一見受け身的な学習法が なぜ直接にスピーキングの上達につながるのか、いぶかしがられる方も多いのではないだろうか。 しかし 私は 自らの 英語との関わりの中で、将来的に英語を駆使できる能力を身に付けたいと願っている皆さんであるなら、「読む」という地道な行動無くして英語力の更なる向上 は目指せないと考えている…
当校は 津山の情報誌「 オアシス 」の中に「ワンポイント・イングッシュ」として、即 使える英語表現を 毎月紹介させて頂いています。 今回は そのなかでも面白そうな言い回しを幾つか集めてみました。 皆さんも 使ってみてください。
何回 同じ単語に出くわしてもその度に忘れてしまって辞書を引くという経験は 誰にでもあるのではないだろうか。 ただ 闇雲に知らない単語をすべて引くよりは、多くの単語に共通に使われうる 接頭語 (prefix) ・接尾語 (suffix) を知っておくと、あとは語幹 (stem) を覚えるだけなので、より効果的に単語が覚えられるのは間違いなしだ。 今回 Part 1 では、手始めに もっとも頻繁にお目見えする 接頭語の一つである、 "en-" の使い方をご紹介しよう。
出演:ユアン・マクレガー
この 映画を観るのは今回で2回目だが、初めて観た時のあの感動はまったく薄れる事無く、私は 益々 この映画の虜になってしまった。 全編に流れる ブラス(金管楽器)の響きは、胸にしみ いまでも脳裏にこだまする。 舞台は炭坑閉鎖の危機に直面した1990年代初頭のイギリス ヨークシャー地方。 坑夫により結成される100年もの伝統を持つ楽団の団員一人ひとりの人生が なんとも言えないブラスの美しい音色にのって奏でられてゆく。 涙なくしては観られない感動の作品である。